ABOUT US

常識の枠にとらわれず「追求力」を武器に、5つの事業を展開
類グループは50年前に集まった起業家集団の先駆けで、建築設計・不動産・農園・教育・広宣の5事業部門を展開しています。全社員を経営者として「自分たちの生きる場は、自分たちで作っていく」共同体企業を実践しています。 豊かさの実現によって、これまで通りの商品や定型課題・労働ではもはや通用しない時代を迎え、時代状況に適応した新しいものを生み出していく必要があります。そこでは自分たちが創意工夫を繰り返す中で新しい認識を発掘し、実現へと導く「追求力」が求められます。類グループでは最先端の『実現塾』を中心とし、常識や制度の枠にとらわれず歴史を遡って現実の根本構造や人々の意識変化を読み解いてきました。その徹底した事実追求力が類グループの最大の武器です。

社会で求められる力は「追求力」や「志」へと変化している
社会で求められる力は、「追求力」やその原動力となる社会の期待に応える「志」へと変わっています。しかし、学校では成績第一で子どもに勉強を強制し続けることで、子どもの意欲はどんどん下がり、成績と関係のないことへの追求心までも奪ってきました。そこで子どもたちの意欲と追求心を喚起して、日本の未来を救いたいという志から、類塾では昨年10月から「志」と「追求心」を育む幼少科と探求科を無償で贈与することにしました。 さらに、もはや学校の勉強は役に立たないという子どもの拒絶反応に端を発する仕事意識への高まりと、閉塞した社会の追求圧力の上昇を受け、類グループでは活力ある社会を創るために、先陣を切って学校に代わる新たな学びの場=半業半学の『類学舎』の新設に向けて動き出しています。

OUR YELL!

問題解決のためには自分たちの枠を超えていく必要がある
「学生団体のみなさんは学校を飛び出して、相手に喜んでもらえる、みんなの役に立つ現実課題に取り組んでいると思います。そんな『学生団体総選挙』に参加する学生を応援したいと、今回も協賛をさせていただきました。 一方で、自分たちの活動自体が目的になってしまい、活動そのものにやりがいを求めている側面も感じています。問題を解決するためには、自分たちの枠を超えていく必要があります。つまり、大切なことは自分たちの活動の枠内や常識にとらわれず、常に何が求められているのか、現実にアンテナを張ることです。現実社会では「自分たちがやりたい」と思うことだけでは課題解決できず、周りの人や地域の方々の期待に応えるために、共に追求する中で実現できるものだからです。

本当に社会から期待されている課題を掴み、応えてほしい
私たち類グループは主体的に活動されている学生団体のみなさんを応援しています。
ただし主体的に活動するだけでは社会の期待に、本当の意味で応えることはできません。みんなで追求し、現実圧力の中から期待を掴んで応えていくことが必要です。
学生団体のみなさんは仲間と追求できる環境がすでにあります。その環境を存分に活かして、まわりの学生団体や地域の方々にも対象を拡げてさらに追求を深めていき、本当に社会から期待されている課題を掴み、応えていって欲しいと切望しています。