独自のマーケット理論に基づき「結婚式」を本気で創り上げる
当社は独自のマーケット理論に基づき、地域の特性や文化、県民性などを踏まえ、全て異なるデザイン、ブランドでハウスウェディング型の結婚式場を全国に展開するブライダル企業です。
「楽しくなければやったところでしれたもの」という理念を仕事の軸とし、「無形商材の企画提案」という視点で、ブライダルに全く興味のなかったメンバーも多く集い、その後の人生を支える「結婚式」という舞台を本気で創り上げている集団です。
「人が会社を創り、人が会社を成長させる」
BtoC領域では結婚式以外にも地域住民へのライフイベントなど自社のハードを持つことによるビジネスの優位性に加え、インバウンド需要に対するグローバル戦略や、首都圏を中心とした自社施設以外での婚礼プロデュース事業、対法人に対するイベントプロデュース事業などBtoB領域への事業拡大も積極的に行っております。
さらに近年では目黒雅叙園やチェーンホテルを傘下に持つ、海外リゾートウェディングのパイオニアであるワタベウェディング株式会社と資本業務提携を行い、今まで業界内に存在しえなかった共同体で業界再編を仕掛け、サービス産業の成長戦略をデザインするという壮大なプロジェクトを遂行中です。これは企業として存続し続けるゴーイングコンサーンという命題以前に、「人が会社を創り、人が会社を成長させる」という前提に基づいた人材育成も目的としています。そのため、今では50名を超える社員がグループ企業を横断し、会社が社員を一生涯囲い込むという終身雇用の概念が崩壊しつつある今だからこそ、転職をせずに複数企業で様々なジョブチャレンジができるといったキャリア形成にも繋がっています。私もその一人で、2つの会社を兼務していることで、様々な場面で意思決定の質を高められることを実感しています。
「チームで本気で何かを創り上げる」熱い学生を応援します
「結婚式」と聞くと、皆さんはどのようなイメージを持たれますか?
少なからず、華やかな印象を持たれるのではないでしょうか。そういった華やかなイベントの裏には誓い合うお二人同士は勿論、その家族や友人、職場の方々との様々な人間模様やドラマが存在します。つまりはひとつとして同じ結婚式は存在しえません。そうした一日をプロデュースするという重責を担う仕事だからこそ、ウエディングプロデューサーひとりだけで創り上げることは難しく、いかにチームとして本気でひとつのものを創り上げられるかが重要です。
当社はこれまで学生ダンス団体や学生ボランティア団体など、熱い想いを持った団体へ協賛支援を行ってきました。この総選挙もそういった「チームで本気で何かを創り上げる」という私たちの仕事に不可欠な要素が詰まっているというのが他でもない協賛理由です。そういった熱く、チャレンジングな学生を私たちは応援し続けます。
チャレンジした経験の数だけ、色々な景色を見ることができる
大きな壁にぶちあたらずに順調に今日を迎えたチームもあれば、そうでないチームもあると思います。どちらも共通して、こうしたチャレンジをしたことで見えた景色があったのではないでしょうか。言うまでもなく、社会も同じでチャレンジした経験が多ければ多いほど、色々な景色を見ることができ、引き出しや視野が広がるものです。VUCA時代と呼ばれる昨今だからこそ、正解を気にせず、固定概念に捉われない斬新な発想でプレゼンテーションしてくれることを楽しみにしています!