当社が創立したのは2005年。それから13年間経営者の顧客企業のビジネスをデザインと言葉でカタチにし、その企業やサービスを魅力的にプロデュースすることで顧客企業と長くお付き合いいただいている会社です。企業のスローガンやロゴやネーミング、Webサイトなどのデザイン、時にはテレビCMなども企画しています。「経営者の頭の中をカタチにする」それを命題として、顧客企業の記憶に残る仕事をしています。
この度は学生団体総選挙サポーターとしてご協賛いただきありがとうございます。学生団体総選挙にご協賛いただくことになった経緯を教えていただけますでしょうか。
今や、元学生起業家が大きく成功した事例は少なくありませんし、これからも増え続ける時代です。既成概念や常識に問われることなく
社会に必要なものを純粋に追い続ける力が必要です。全国で活動を行う学生団体や学生組織の中からもきっと誕生する、誕生してほしいという気持ちから協賛させていただきました。
色々な会社と事業を立ち上げたりブランドづくりをしている御社が考える、これからの日本に必要な人材とはなんでしょうか?
すでにある方法やノウハウを覚えて再現する人ではなく、自ら疑問を持ち、自ら解を出してこれまでに無い発想を生み出すことができる人材だと思います。
今の世の中は、情報があふれ、商品やサービスがあふれ、モノの普及率が飽和している状態です。昔は一家に一台無かった、テレビや自動車が今は誰もが持っています。だからこそ、「他とあまり変わらないもの」は選ばれません。
これからは、会社も人も、他とは違う個性で勝負する時代だと思います。他と違うことを恐れず個性や発想を発信できる人が必要だと思います。
今後の御社の展開について教えてください。
社長の志や実現したいことを、カタチにしていくことが私の役割だと思っています。さまざまなビジネスを通して、世の中を豊かにしたり便利になったりすることに関わり続けていきたいです。そして、当社で働いてくれた社員には“ビジネスの司令塔”という経験とスキルを身に付けてもらい、どこに行っても、いつまでも稼げるような人材になってほしいと思っています。
参加する学生団体の皆さんへ応援メッセージ
第3回学生団体総選挙 において「僕らはあの日、小さな一歩を踏み出した」とありますが、素晴らしい言葉です。
スティーブ・ジョブスもマーク・ザッカーバーグも ある日小さな一歩を踏み出しているのです。
そんな君たちの「一歩」を応援します。怖がらずどんどん前に進んでみましょう。