当社は、富士フイルムグループにおける「写真・映像・情報サービス」の国内販売会社として、多くの方々の思い出を写真や映像という形にすることで、感動を伝えるお手伝いをしています。 「ミラーレス一眼・プレミアムコンパクトカメラ」を中心とするデジタルカメラ、「チェキシリーズ」などのインスタント写真システム、「フォトブック・シャッフルプリント」などのプリントサービスに代表される写真関連製品に加え、広告用大型ディスプレイ出力やIC・IDカード、クラウドサービスなどで構成される画像・情報サービスの提供を通じて、一般のお客様から法人向けビジネス分野までの多様なニーズにお応えすることが、私たちの使命です。

この度は学生団体総選挙ゴールドサポーターとしてご協賛いただきありがとうございます。学生団体総選挙にご協賛いただくことになった経緯を教えていただけますでしょうか。
(坂本様) 最初に賢者屋さんにお伺いした際に、熱意を持って全力で活動している学生さんたちの姿を見て、とても感銘を受けました。活動の内容などを詳しく聞いていくと、素晴らしいことに皆さん取り組んでいました。その活動を私たちも応援したいなと思い、今回協賛させていただくことになりました。

(吉村様) スマホの時代へと変化していく中、写真のあり方もすごく変化してきています。過去に「写ルンです」が流行ったときくらいに、若い人たちが写真を楽しむ時代になっているなと思って。以前は自分のために写真を残すということが主だったのですが、最近は自分だけではなく誰かのために写真をプリントするという場面も増えてきています。今後もそういった変化が、若い人を中心に巻き起こっていくと思います。今回学生団体総選挙をきっかけに、学生の皆さんと新しい価値を作っていきたいと思っています。一緒に写真プリントを盛り上げていきたいです!

御社は、写真機材から出力機材まで様々サービスを展開されていますが、特にどんなシーンで学生団体に利用してもらいたいですか?
(吉村様) “写真を贈る”を広げるために「写プライズ」というプロモーションをやっているので、卒業する先輩にアルバムをプレゼントしたり、誕生日などのイベントでプリントを使ったプレゼントをしたりしてもらいたいです。皆さんが、思い出を作る場面に関わっていけたらなと思うので、そのような場面でプリントを使ってもらえたら嬉しいです。

(坂本様) 思い出は記憶として残っていくけれど、そこを形として残してもらい、写真を見ることで思い出を蘇らせてもらいたいなという思いで、サービスを展開しています。皆さんの活動の“大切な瞬間”を写真に残して、いつか学生時代の思い出を呼び起こす魔法のツールとして使ってもらえたら嬉しいです。

今後の御社の展開について教えてください。
(吉村様) 昔は、撮った写真を自分のためにLサイズでプリントして残すことが主流でした。今は、画像があれば、フォトブックやマグカップなど様々なものに形を変えることができるので、もっと色々な楽しみ方ができると思います。写真をプリントして生まれる“楽しい”や“嬉しい”を、学生団体の皆さんにも体験してもらいたいです。
「自分のためにだけでなく誰かのためにプリントする」「画像をいろいろなカタチにプリントする」「プリントが楽しい」という世界をもっと広げていきたいです。

最後に、学生団体総選挙に出場される学生の皆さんにメッセージをお願いいたします。
(小川様) 大学生活は、自分の思うように過ごせる最後の時間だと思います。会社に入るといろいろな役割があり、なかなか自由に過ごすのは難しくなります。後悔しないよう過ごして欲しいです。また、その大切な日々の中の、思い出作りの1つのツールとして、写真を活用してもらえたらとても嬉しいです。

(飯田様) 皆さんアウトプットの質がすごく高いなと思いました。活動には一定の責任が伴う中、学生だからと途中で投げ出すことなく活動されていて素晴らしいなと思いました。きっといいものができますし、その先の自分の人生にもプラスになっていくと思うので、後悔のないように全力で過ごして欲しいです。